株式会社Abby 社員募集
こんにちは、インフルエンザの予防接種に行ったら風邪引いてるから駄目と断られた米林です。
本題です。株式会社Abbyでは現在、社員を募集しています。
他のメンバーのエントリについては以下を参照下さい。
http://mopemope.hatenablog.com/entry/2014/11/14/111219
http://d.hatena.ne.jp/shin/20141113/p1
http://garsue.bitbucket.org/jiu-zhi-shimashitaqu-nian-she-yuan-mu-ji.html
http://matcha014.tumblr.com/post/102761092384/abby
会社について
うちの会社は少数で頑張ってる会社です!
http://qiita.com/organizations/abby
最近、中目黒に事務所を移転しました。
http://www.abby.co.jp/news/20141011.html
出社時間は10時で東京のメンバはほとんど残業せずに定時の19時に帰ります。
もちろん仕事が早く終われば定時前にあがっても構いません。
子供がいる人は、自宅作業だったり時間に融通を利かせますのでやりやすいと思います。
服装についてですが、打合せに関してはオンラインでのHangoutかSkype、対面の場合は私が行くことがほとんどですのでスーツは不要です。
好きな服装で来て下さい!
今まではシステム開発メインでやっていましたが、現在はアプリの開発にシフトしています。
http://www.abby.co.jp/service.html
また社内には@mopemopeや@shinsan68kや@__garsue__、先日入社した@matcha014など優秀な人が多いので、業務以外の技術的な話しも出来ます。
募集要項
弊社では現在、東京本社でプログラマを募集しています。
コードを書くのが好きな人、誠実に書ける人が必要です。
実装内容に関しては、iOS向けアプリも全てJavaで開発しているのでJavaの開発経験がある人を特に必要としています。
しかしJavaの経験が無くても他のプログラミング言語で得意なものがある人であれば問題ないと思います。
開発では、NetBeansかEclipseを使っていて、iOS、Androidのエミュレータは使用せずPC上で動作確認をしながらサクサク開発します。
もう少し掘り下げた話しをするとアプリの開発基盤にはlibGDXを採用しています。
弊社で独自コンポーネント、フレームワークを開発しておりiOS、Androidともに同様のJavaのコードで完結し開発効率を大幅に上げています。(iOS用には、RoboVMを併用)
少しでも興味がある方は是非、会社に遊びに来て下さい!
今までは、アウトプット重視で、blog, github, qiita, 勉強会で発表したりしている要素がある人が良いと勝手に思っていましたが実際に会って話して、あとはコードが書ければ過去にアウトプットが無くても全然構いません。
一緒にアプリ開発をしてみたい方は、info@abby.co.jp までメールを下さい。
もしくは、TwitterやFacebookで私(@yone098)までDMを頂けると嬉しいです!
何卒よろしくお願い致します!
Docker入門 執筆しました
Docker入門を弊社CTOの@mopemopeと執筆しました。
充実した内容になったと思えるので是非みなさん読んでみて下さい。
Docker入門 Immutable Infrastructureを実現する
- 作者: 松原豊,米林正明
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2014/04/25
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (5件) を見る
gihyo
https://gihyo.jp/dp/ebook/2014/978-4-7741-6504-2
執筆の機会を与えてくださった技術評論社さまと共著者の@mopemopeに感謝致します。
尚、弊社は全力で求人中ですので少しでも気になる方は、TwitterやFacebookで気軽に声をかけてください!
書籍目次
はじめに 1章 Docker概要 1.1 なぜ今Dockerなのか? 1.2 コンテナ vs Virtual Machine 1.3 その他のコンテナ実装 LXC libvirt OpenVZ Warden 2章 Dockerの特長 2.1 GO言語 2.2 Linux Namespace 2.3 リソース制御 2.4 UnionFS 2.5 Dockerfile 2.6 イメージ,コンテナ 3章 Dockerのインストール 3.1 インストール 動作確認 Mac OS Xへのインストール 3.2 設定の確認 4章 Docker操作の基本 4.1 バージョンの確認(version) 4.2 現在の情報(info) 4.3 イメージの取得(pull) 4.4 インタラクティブ実行 4.5 長時間実行するアプリケーションの実行 4.6 コンテナの停止(stop) 4.7 コンテナの再実行(start,restart) 4.8 コンテナへのアタッチ(attach) 4.9 コンテナの強制終了(kill) 4.10 コンテナ内プロセスの監視(top) 4.11 コンテナの状態の確認(inspect) 4.12 コンテナのコミット(commit) 4.13 コンテナの削除,イメージの削除(rm, rmi) 4.14 コンテナのイメージを共有する(push) 4.15 runコマンドリファレンス detach env interactive link name rm publish-all publish privilege tty volume volume-from 5章 Dockerfile〜Dockerの設定ファイル 5.1 build コマンド 5.2 Dockerfile Format FROM MAINTAINER RUN CMD EXPOSE ENV ADD ENTRYPOINT VOLUME USER WORKDIR ONBUILD Dockerfile Example 6章 コンテナとネットワーク 6.1 ブリッジ機能の確認 複数コンテナを起動した場合 通信の確認 6.2 Expose,ポートマッピング 6.3 コンテナ間ネットワークとセキュリティ 6.4 Link a Container 6.5 Ambassador Pattern 7章 その他のDockerTIPS 7.1 Dockerの基本,コマンド編 Dockerのイメージ格納先を変更したい 使用してないコンテナを一度に削除したい 使用してないイメージを一度に削除したい コンテナ内のデータをバックアップしたい AUFS のリミットに達してしまった private-repository でイメージを共有,バックアップする イメージをリモートリポジトリにアップロードする 実行メモリを制限したい 7.2 Dockerfile編 Dockerfileを動的に変更してbuildしたい apt-getが遅い aptでインストール中でのダイアログの選択 upstartへの登録,upstartで動作しない fuseのインストール(ubuntu 13.10) 容量を少しでも減らしたい git clone時のknown_hosts 7.3 ソフトウェアのインストール,個別設定 timezoneを設定したい sshdの設定(ubuntu 13.10) nvmによるnodeのインストール Oracle JDKのインストール おわりに
新プログラミング言語Hack本執筆しました
先日リリースされた新プログラミング言語のHack本を執筆しました。
PHPのシステムをHHVM移行しましょう!
Facebook発 新プログラミング言語「Hack」スタートアップガイド
- 作者: 米林正明
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2014/04/01
- メディア: Kindle版
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kobo
執筆中にHHVMのバージョンアップがあって当初の執筆内容で動作しなくなったり少々焦りましたが、リリースされて間もないプロダクトに関する有益な情報を執筆出来たと思います。
HackはHHVMで動作するプログラミング言語ですが、既存のPHPをHHVMで動作させることでもパフォーマンスの向上が見込めます。
皆さんのPHPのシステムをHHVMへの移行の手助けになれれば幸いです。
Hackに関する書籍は世界初のはずなので是非読んでみて下さい。
執筆の機会を与えてくださった技術評論社さまに感謝致します。
AWS AMI公開
HHVM Hackをすぐに試せるAWS AMIを公開しましたので以下を参照して実際に試してみてください。
http://qiita.com/yone098@github/items/c996f5fd8a25af9b1ce3
書籍目次
1章 新言語Hackとその環境構築 1.1 新言語Hackとは 1.2 環境構築 1.2.1 インストール 1.2.2 実行方法 1.2.3 デバッガ機能 2章 Hackの特長と構文 2.1 Type Annotations(型注釈) 2.2 Nullable(null許容) 2.3 Generics(総称) 2.4 Collections(コレクション) 2.5 Type Aliasing(型への別名定義) 2.6 Override Attibute(オーバーライド) 2.7 Variable Number of Arguments(可変長引数) 3章 Hackを利用したWebアプリケーションの開発 3.1 echo アプリケーション 3.2 Smarty連携 4章 PHPとHHVMのパフォーマンス比較 4.1 コマンドラインでの比較 4.2 WordPressでのベンチマーク 5章 PHPからHHVMへの移行手順 5.1 PHPファイルをそのまま利用(Hackで実装しない) 5.2 PHPファイルをHackへと移行 おわりに