Docker入門 執筆しました

Docker入門を弊社CTOの@と執筆しました。
充実した内容になったと思えるので是非みなさん読んでみて下さい。

gihyo

https://gihyo.jp/dp/ebook/2014/978-4-7741-6504-2


執筆の機会を与えてくださった技術評論社さまと共著者の@に感謝致します。
尚、弊社は全力で求人中ですので少しでも気になる方は、TwitterFacebookで気軽に声をかけてください!

書籍目次

はじめに

1章 Docker概要
 1.1 なぜ今Dockerなのか?
 1.2 コンテナ vs Virtual Machine
 1.3 その他のコンテナ実装
  LXC
  libvirt
  OpenVZ
  Warden

2章 Dockerの特長
 2.1 GO言語
 2.2 Linux Namespace
 2.3 リソース制御
 2.4 UnionFS
 2.5 Dockerfile
 2.6 イメージ,コンテナ

3章 Dockerのインストール
 3.1 インストール
  動作確認
  Mac OS Xへのインストール
 3.2 設定の確認

4章 Docker操作の基本
 4.1 バージョンの確認(version)
 4.2 現在の情報(info)
 4.3 イメージの取得(pull)
 4.4 インタラクティブ実行
 4.5 長時間実行するアプリケーションの実行
 4.6 コンテナの停止(stop)
 4.7 コンテナの再実行(start,restart)
 4.8 コンテナへのアタッチ(attach)
 4.9 コンテナの強制終了(kill)
 4.10 コンテナ内プロセスの監視(top)
 4.11 コンテナの状態の確認(inspect)
 4.12 コンテナのコミット(commit)
 4.13 コンテナの削除,イメージの削除(rm, rmi)
 4.14 コンテナのイメージを共有する(push)
 4.15 runコマンドリファレンス
  detach
  env
  interactive
  link
  name
  rm
  publish-all
  publish
  privilege
  tty
  volume
  volume-from

5章 Dockerfile〜Dockerの設定ファイル
 5.1 build コマンド
 5.2 Dockerfile Format
  FROM
  MAINTAINER
  RUN
  CMD
  EXPOSE
  ENV
  ADD
  ENTRYPOINT
  VOLUME
  USER
  WORKDIR
  ONBUILD
  Dockerfile Example

6章 コンテナとネットワーク
 6.1 ブリッジ機能の確認
  複数コンテナを起動した場合
  通信の確認
 6.2 Expose,ポートマッピング
 6.3 コンテナ間ネットワークとセキュリティ
 6.4 Link a Container
 6.5 Ambassador Pattern

7章 その他のDockerTIPS
 7.1 Dockerの基本,コマンド編
  Dockerのイメージ格納先を変更したい
  使用してないコンテナを一度に削除したい
  使用してないイメージを一度に削除したい
  コンテナ内のデータをバックアップしたい
  AUFS のリミットに達してしまった
  private-repository でイメージを共有,バックアップする
  イメージをリモートリポジトリにアップロードする
  実行メモリを制限したい

7.2 Dockerfile編
  Dockerfileを動的に変更してbuildしたい
  apt-getが遅い
  aptでインストール中でのダイアログの選択
  upstartへの登録,upstartで動作しない
  fuseのインストール(ubuntu 13.10)
  容量を少しでも減らしたい
  git clone時のknown_hosts

7.3 ソフトウェアのインストール,個別設定
  timezoneを設定したい
  sshdの設定(ubuntu 13.10)
  nvmによるnodeのインストール
  Oracle JDKのインストール

おわりに

新プログラミング言語Hack本執筆しました

先日リリースされた新プログラミング言語のHack本を執筆しました。

PHPのシステムをHHVM移行しましょう!

kobo

http://bit.ly/1kqxVKZ


執筆中にHHVMのバージョンアップがあって当初の執筆内容で動作しなくなったり少々焦りましたが、リリースされて間もないプロダクトに関する有益な情報を執筆出来たと思います。


HackはHHVMで動作するプログラミング言語ですが、既存のPHPをHHVMで動作させることでもパフォーマンスの向上が見込めます。
皆さんのPHPのシステムをHHVMへの移行の手助けになれれば幸いです。

Hackに関する書籍は世界初のはずなので是非読んでみて下さい。


執筆の機会を与えてくださった技術評論社さまに感謝致します。

AWS AMI公開

HHVM Hackをすぐに試せるAWS AMIを公開しましたので以下を参照して実際に試してみてください。
http://qiita.com/yone098@github/items/c996f5fd8a25af9b1ce3


書籍目次

1章 新言語Hackとその環境構築
1.1 新言語Hackとは
1.2 環境構築
1.2.1 インストール
1.2.2 実行方法
1.2.3 デバッガ機能


2章 Hackの特長と構文
2.1 Type Annotations(型注釈)
2.2 Nullable(null許容)
2.3 Generics(総称)
2.4 Collections(コレクション)
2.5 Type Aliasing(型への別名定義)
2.6 Override Attibute(オーバーライド)
2.7 Variable Number of Arguments(可変長引数)


3章 Hackを利用したWebアプリケーションの開発
3.1 echo アプリケーション
3.2 Smarty連携


4章 PHPとHHVMのパフォーマンス比較
4.1 コマンドラインでの比較
4.2 WordPressでのベンチマーク


5章 PHPからHHVMへの移行手順
5.1 PHPファイルをそのまま利用(Hackで実装しない)
5.2 PHPファイルをHackへと移行


おわりに

新言語Hackをさわってみる

こんにちは、Podcastで英語を聞いて意識高いふりをしているでお馴染みの米林です。



新言語Hackを触ったのでqiitaにメモしました。

新言語Hackで最強PHPerになろう! - Qiita


PHPの仕事は全て HHVM Hack に置き換えようと思います。


移行手順もまとめてみます。