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HTML5 vs Flashの表現はナンセンス

先日地下鉄に乗っていて聞こえてきたのが以下の会話。


HTML5が出たらFlash不要だよね」
「そうだね、HTML5Flashの代わりだしね」


みず知らずの人にFlashの代わりがHTML5じゃないでしょうと突っ込みを入れたかったが、話してた3人組のうちの1人が
私の高校生時代の同級生に余りにも似てる人だったうえに、その友達の名前が出てこなくてずっと思い出していた in 半蔵門線


多くの記事でHTML5の紹介でFlash不要になるかのような表現があり、それを鵜呑みにしたのかHTML5Flashと同一と捉えたのか。


何故か

そもそも動画(video)や音声(audio)再生だけの為にあるのがFlashでは無いし
HyperText Markup Languageのバージョン5が10年以上もかけて、対Flashの為だけに開発されているわけでもないから。

それに業務システムのクライアントで使われているFlexHTML5によって無くなるとは考えにくい。

HTML5 vs Flashという表現は個人的にはナンセンスだと思う。


Flashに出来る事がHTML5でも表現出来るから、Flashの利用が縮退していくのではないかという意見には賛同出来るが、HTML5 vs Flashという表現はどうも違和感を覚える。

さまざまな機能があるHTML5との正当な比較なら、HTML5のRIA部 vs Flashが妥当。

それにHTML5にswfをembedする事も出来るわけで、HTML5Flashを配置出来るのにHTML5 vs Flashとなるのはやはりおかしい気がする。
せめてHTML5のRIA部 vs Flashと表現したほうがいいなと思いました。


個人的には、RIA部よりもWeb WorkersDOM Storageの方に注目しています。

まとめ

HTML5にはさまざまな機能があり、RIA要素はその一部に過ぎない。


まだ一般的に、HTML5の認知度は高くない。
興味のある人はhtml5-developers-jpに参加すると良いと思います。
http://groups.google.co.jp/group/html5-developers-jp?hl=ja



うちの母親はHTML5を知らないがFlashは知っている。


ジャクソン5は知っているが、HTML5は知らない。


しかしFlashは知っている。


うちの母親が知っているのはこっちのFlash


母親から「HTML5って凄いよね」とメールが来る頃にはもっとFlashの技術が進んでいるだろう。


HTML5もいつかは普及するだろうと予想する。


そして、HTML5が普及してもFlashが無くなる事はなく残ると思う。


そう、光文社の雑誌FlashAdobeFlashも。