GDD(頑張る駆動開発)

TDDとはTest-Driven Development(テスト駆動開発)
よく考えられた開発スタイルです。


最近、思いました。

GDDってどうだろう?

Ganbaru-Driven Developmente(頑張る駆動開発)

どういうものかというと

1.頑張ってプロジェクトに参加
2.頑張ってそのプロジェクトをデスマらせる
3.頑張って目的のプロジェクトの要件を満たす
4.頑張ってプロジェクトを成功させる
5.頑張ってプロジェクトをリファクタリング


というのは冗談で、やはり基本はテスト重要で

1.頑張って単体テストを書く
2.テストを実行(失敗を確認)
3.少し頑張って目的のコードを書く
4.テストを実行(成功を確認)
5.ほんの少し頑張ってリファクタリング


頑張るのは、一回おきでいいのです。

まず1.に関しては...
最初に書く単体テストが一番大変で苦労するところだと思います。
慣れるまで最初に単体テストを書くことに意味があるのか?と思う事もあるかと思います。
だからこそ、頑張ってみて下さい。
最初の単体テストを。
そうすれば、後にはハッピーが待っているでしょう。


2.に関しては頑張りどころは無いです。
Eclipseでテストを実行するかmvn testで充分です。


3.に関してはほんのちょっと頑張って目的のコードを書いて下さい。
これは普通に開発していても行う作業なのでいつもより少し頑張ってみてください。


4.に関しては2.と同様で頑張る必要は無いです。


5.に関してはリファクタリングですのでこれもおそらく通常の開発でも
行う作業で、ほんの少し頑張ってみてください。


私は精神論だけを唱えるのはあまり好きではありませんが
何を言いたかったかというと、"頑張る"という事です。
TDDを例に挙げましたが、最初の単体テストを書くところが一番億劫になる事があると思います。
でもそこを頑張れば少なくとも明るい未来が待っているはずです。
何事も最初の一歩こそ一番勇気が必要で大変な作業だと思います。


頑張ろう!と思わなくてもつらくて困難な事をさらりと余裕でこなせる人もいるとは思いますが
それはすごく優秀な人間なんだと思います。

私は、優秀じゃない分、頑張らなければいけない!といつも思います。
頑張ろう!と自分に言い聞かせて、自分を奮い立たせてるだけかもしれませんがw

なので、開発をする時はGDDですが、いつもはGGGかもしれません。


GGG(頑張る頑張る頑張る)


かなり支離滅裂な日記になりましたが

つらいときこそ頑張りたいものです。